2009年09月29日

サケの遡上

9月29日 雨のち曇り
 今日はいよいよモミすりだ。ヒメノモチ110a分のうち50a。
 モミすりがいやで、今日まで伸ばしてきたが、もう逃れられない。ひとめぼれも田んぼによってはあと1週間ぐらいで刈り取りできそうだし、早めにモチを片づけておかなければならない。作業をやりだせば、やるしかないからやるのだが、入る直前が一番嫌だ。
 昨日、田んぼの畦に行って、キノコを採ってきた。イクジというが、標準語ではアミタケ20〜30個、それとハツタケが4個。早速ばあちゃんが煮てくれました。うまかった。こんなに近くで採れるとは、ラッキー。アミタケは、煮てから大根おろしをかけ、酢醤油をかけていただきました。
 キノコとり名人に行ったら、今度ボリを採りに連れて行ってくれるそうだ。
 サケの遡上が始まりました。3kmほど下流に魚業組合が網を張っていて、もう遡上が始まっていて、何匹が捕まえたと言っていた。漁業だと言えば聞こえがいいけど、かわいそうだよな、こんなところまで子孫の繁栄のために、餌を食わずにのぼってきたサケを、捕まえてしまうなんて。もっとも、産卵すれば命が尽きてしまうのだから、有効活用と言えばそうだけど。サケもすべてが捕まるわけではなく、すり抜けた小型のものが、我が家のトマトハウスの脇にきて、バシャバシャ音をたてながら産卵する姿は圧巻だよ。そのあと、弱りはて、最後は河底に沈んでいる。それをアユやハヤ、水鳥たちが食べて命をつないでゆく。自然の、悲しくもせつない、ロマンだな。こうして、悠久なる自然の営みは営々と引き継がれてゆくのだ。などと他愛もないことを書いていると、またもみすりがいやになってくるんだよな。さぁ、仕事じゃ。
posted by ihatobo at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/32500526
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック